舞の里小学校 飼育・栽培委員会と保全活動をしました。

2019.07.2

7月1日、舞の里小学校の飼育・栽培委員会より依頼があり、舞小ビオトープ倶楽部:岩田さんがビオトープについて話と保全活動を行いました。

飼育・栽培委員会は5,6年生が12人と担当の先生、校長先生もお出でになり、熱心に話を聞いていました。また岩田さんのユーモアを交えた話に、子どもたちからは時折笑い声も響いていました。
子どもたちからは「ビオトープの草は何センチくらい伸びますか?」「ヘドロが増えたらどうなりますか?」といった質問のほか「ビオトープの生き物にどう接すればいいですか?」といった鋭い質問もあり、岩田さんが笑顔で回答をしていました。

ビオトープに住む生き物について話を聞いたあとは、実際にビオトープの藻を取る保全活動を行い、ビオトープをきれいにしていました。

最後に子どもたちから「これから今日教えてもらったことを、みんなに教えたいです」と感想があり、締めくくりました。
子どもたちがビオトープを守っていくとともに、身近な自然の大切さを感じてくれるといいですね。

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