10月6日 小野小学校4年生の子ども達と、学校前を流れている米多比川の水生生物調査と水質判定をしました。
子ども達が、川に入り魚、エビ、カニ、カゲロウ、ヤゴ等たくさんの生き物を捕まえました。その後、講堂に持ち帰り、生き物を種類ごとに分別して、指標生物を用いた水質判定を行いました。特にトンボのヤゴが6種類いたのには驚きです。終わって、捕まえた生き物は米多比川に戻しました。
指標生物を用いた水質判定の結果:きれいな水
捕まえた水生生物:カワムツ、スミウキゴリ、ドジョウ、モクズガニ、カワニナ、ヌマエビ、スジエビ、ヘビトンボ、シロタニガワカゲロウ、コカゲロウ、オニヤンマ、コオニヤンマ、コヤマトンボ、コシボソヤンマ、オナガサナエ、ハグロトンボ、ヨコエビ等
講義風景
米多比川に入って生き物の捕獲風景
スミウキゴリ
右回りに:オニヤンマ、コオニヤンマ、コヤマトンボ
上:コオニヤンマ、下:オニヤンマ
ヘビトンボ → → → ヘビトンボの成虫
オナガサナエ
オニヤンマ