2022年12月4日北九州市黒崎ひびしんホールにおいて第19回ふくおか水もり自慢in北九州が開催されました。
団体会員の古賀市ほたるの会が「古賀のほたる飛翔調査から」について、また、古賀市環境課が「環をつなぐ環境教育」について発表しました。長年に渡るほたるの飛翔調査は興味深いテーマだったようで、減少しているヘイケボタルの生息地や調査方法について質問がありました。
午前は「紫川で絶滅したタナゴ類と淡水二枚貝のことから考える、治水の未来について」のシンポジウム、午後は福岡県内で水環境の保全に関わる団体、学生、自治体などの発表があり、様々なアプローチがなされていて、治水、利水、環境について考える機会になりました。