8月4日の古賀グリーンパーク気温は暑い日となりました。古賀市が主催(企画:ぐりんぐりん古賀、担当:古賀市緑のまちづくりの会)した「森と遊ぼう」の参加者は小学生他15名と10名を超える父母が加わりました。サポーターも13名となり、結構な集団になりました。
「森と遊ぼう」イベントは10時に開会し、続いて子供たちは、広場の気温をカードに記録し、森へ向かいました。途中の木陰で、ヒノキとスギの違いを葉っぱや匂で確かめてました。森に入って、森の気温を計り広場と森のほぼ4°の気温差を確かめ、森の涼しさを体感していました。続いて地球温暖化の話を聞き、大切な水のふるさとの森の働きを学びました。その後、子ども達は広葉樹に名前札を取り付け、思い出を加えました。下山の途中、子ども達は、ゴミを拾い公園清掃に一役果たしていました。最後は葉っぱのスタンプを水彩絵の具を使って、思い思いの図柄を描き笑顔で披露していました。イベントの終わりに緑のまりづくりの会から、ブン回しをもらって楽しく遊んでいました。
子供たちは、「自然の中で沢山の遊びができること知った」、「はっぱあのスタンプが楽しかった」等々、主催者としてはうれしい感想がありました。イベントを支えた皆さんに感謝しています。