8月5日は、市内の小学生を招き、古賀市環境課、古賀市環境会議、緑のまちづくりの会員と共に「森と遊ぼう」を古賀グリーンパークで催しました。
子ども達は暑い中、広場と森の温度差を調べ、4~5度差があり、涼しさを感じました。そして、森はCO2を吸って、酸素を出す働きを知り、CO2を減らすことを考えました。
ヒノキとスギの違いと匂いの違いやニッケイの匂いを嗅ぎ、続いて鋸歯や全縁の葉を楽しく探しました。
カラムシなどの葉を左手指に葉の窪みを作り、右手でたたくとパンという破裂音を出すことに挑戦し、新しい遊びを見つけました。
次に、葉っぱのスタンプを集中して出来上がりに満足し、ブン回し体験して、この日を満喫していました。参加のお父さんから、「こんな機会を今後も続けてほしい」との要望がありました。