今日(10月10日)の朝、アサギマダラが我家の庭のフジバカマの花に吸密に訪れました。20分位飛び回り去って行きました。
後日追加
10月27日、薬王寺の川の近くにある白色のフジバカマ(ヒヨドリバナ?)にアサギマダラ、ヒョウモンチョウ、アカタテハ等が
吸蜜に訪れていました。古賀市はフジバカマの移動経路上にあるのだろうか?
アサギマダラ(浅葱斑、学名:Parantica sita)は、チョウ目タテハチョウ科マダラチョウ亜科に分類されるチョウの1種。翅の模様が鮮やかな大型のチョウで、長距離を移動する。
成虫の前翅長は5 – 6 cmほど。翅の内側が白っぽく、黒い翅脈が走る。この白っぽい部分は厳密には半透明の水色で、鱗粉が少ない。和名にある「浅葱」とは青緑色の古称で、この部分の色に由来する。翅の外側は前翅は黒、後翅は褐色で、ここにも半透明水色の斑点が並ぶ。
アゲハチョウ科の様に細かく羽ばたかずにふわふわと飛翔し、また、人をあまり恐れずよく目にするため人気が高い。日本昆虫学会による国蝶選定の際に、ナミアゲハやアオスジアゲハ等と共に候補に選ばれたが結局はオオムラサキが選定された。夏から秋にかけてはフジバカマ、ヒヨドリバナ、アザミなどのキク科植物の花によく集まり、吸蜜する姿が見られる。 出典:wikipedia