海水の淡水化施設と和白干潟に研修に行きました

2017.09.8

9月8日 今年度のぐりんぐりん古賀の研修会は海水の淡水化施設「まみずピア」とぐりんぐりん古賀の山之内さんが活躍している和白干潟に研修に行きました。
「まみずピア」では玄界灘の海水から淡水を毎日5万㎥を生産。生産された淡水は筑後川導水等にブレンドして福岡都市圏に供給しているそうです。古賀市の私たちも海水から生産された淡水を毎日飲んでいることになります。水道水は無駄をせず大事に使わなければと再認識しました。次に和白干潟に行きました。和白干潟を守る会の事務所「きりえ館」で、山本代表から干潟の生き物、水鳥、干潟の現状、取組み等を詳しく説明して頂きました。その後、和白干潟に移動して干潟や水鳥を観察しました。和白干潟を守る会の皆さん大変お世話になりました。ありがとうございおました。

まみずピアの研修室で
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OF膜設備(海水の前処理)
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取水した海水の導水パイプ
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濃縮海水の味見
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記念写真
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和白干潟きりえ館で勉強
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和白干潟
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水鳥の観察
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