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雨水ハウス視察研修会
2012.11.17
河川工学の専門である福岡大学の渡辺准教授宅を訪問し、貯水槽などの施設見学を行いました。3つある地下式貯水槽は全部で容量が41.8トンもあり、貯水状況やトイレや散水への利用状況、飲用水への可能性などについて詳しくお聞きすることができました。貯めた水はフィルターで濾過しているため透明で、夏期のゲリラ豪雨時には8割程度まで水が溜まったそうです。
戸建住宅に貯水槽を設けることで、豪雨時の氾濫防止に寄与できるなどの多くのメリットを、今回の現地研修で得た情報をもとに今後の周知・啓発に活かしていきたいと思います。
記事制作 |
古賀市ほたるの会 |
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