2013.01.19

大根川が形成している古賀の自然環境と生活環境について、1月19日（土）子どもたちと一緒に、初めての試みとして冬の魅力を探るワークショップを開催しました。

当日はお天気キャスターの渡司陵太さん、九州各地の川をめぐる九州大学大学院生の富山雄太さんらと、ペットボトルで雲発生や、屋内、屋外（大根川）での生物調査、予め採集した上流～下流域の魚や水生昆虫など、検査キットを使うなどして、子どもたちにも実践してもらいながら作業をしました。

参加者の声として、「川の生きものがたくさん見られた」、「もっと川をきれいに」、「川の上流と下流で生きものが違うことが分かった」「水辺で遊べる場所を増やしてほしい」「川で泳げるようになったら良い」などがありました。次代を担う子どもたちと環境の入り口、生物調査などの体験を通じて今後も共に学んでいきたいと思います。

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記事制作	古賀ふるさと見分けの会