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薬王寺希少生物産卵地の保全活動 第2弾
2013.11.2
生物多様性を守るために!
11月2日 自然環境部会のメンバーで絶滅危惧種カスミサンショウウオ、ニホンアカガエルなどの産卵地の保全活動を行いました。
安心して産卵できるように、水が少ないビオトープに深さ約20㎝の水溜りを作りました。来年の1月末~2月頃、産卵に来てくれると思います。
また、ビオトープ周辺に永年放置してあった、劣化して油が滲み出ていた産業廃棄物・古タイヤを撤去しました。水質汚染、土壌汚染の心配がなくなりました。
記事制作 |
生物調査と保全グループ |
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